過去の実績
HOPE事業
TR研究推奨助成金
令和6年度採択者
| 氏名 | 所属機関 | 研究課題名 |
|---|---|---|
| 大脇 貴之 | 名古屋大学大学院医学系研究科 | 免疫チェックポイント阻害剤リチャレンジ療法の開発と機序の解明 |
| 津村 悠介 | 国立がん研究センター研究所 | 全ゲノム解析による本邦の小児悪性腎腫瘍の発症機序、病態の解明 |
| 日比野 沙奈 | 国立がん研究センター研究所 | ストレスタンパク質を発現するヒト腫瘍内Ｔ細胞集団の特性解明と新規治療戦略への展開 |
| 吉川 良平 | 群馬大学医学部附属病院 | 高悪性度肺神経内分泌腫瘍のサブグループ化とATR阻害剤を用いた新規治療法の開発 |
令和5年度採択者
| 氏名 | 所属機関 | 研究課題名 |
|---|---|---|
| 森下 真由 | 国立がん研究センター研究所 | 正常血液細胞における体細胞性変異とクローン進化の解析 |
| 鎌田 諒 | 国立がん研究センター先端医療開発センター | 染色体不安定性を介した免疫応答機構解明と免疫チェックポイント阻害剤併用療法の確立 |
| 陳 妤 | 国立がん研究センター研究所 | 非機能性膵神経内分泌腫瘍の肝転移メカニズム解明と新規治療標的同定 |
令和4年度採択者
| 氏名 | 所属機関 | 研究課題名 |
|---|---|---|
| 小野 華子 | 国立がん研究センター研究所 | PTEN意義不明遺伝子(VUS)のバイオインフォマティクス的機能解析手法の確立 |
| 米谷 達哉 | 国立がん研究センター研究所 | ヒトips細胞由来ヒト膵臓星細胞を応用した膵がんの抗がん剤耐性獲得メカニズムの解明 |
| 矢野 公義 | 国立がん研究センター研究所 | 難治性肺腺がんのATR依存的DNA複製ストレス耐性を標的とした個別化治療法の開発 |
| 高森 信吉 | 九州大学病院 | 進行肺癌患者のサルコペニアに対する骨格筋産生サイトカインに着目した新規治療戦略の開発 |
シニア・リサーチフェロー
令和3年度採択者
| 氏名 | 所属機関 | 研究課題名 |
|---|---|---|
| 奥村 元紀 | 国立がん研究センター | 希少がんの免疫プロファイリングと有効な免疫療法の確立 |
| 張 萌琳 | 国立がん研究センター研究所 | 若年発症大腸がんの発症リスクに関わる臨床的特徴と遺伝要因の同定 |
| 額賀 重成 | 国立がん研究センター研究所 | 大規模がんゲノム解析から得られる共存する遺伝子異常の機能解明と治療応用への展開 |
| 藤澤 学 | 国立大学法人筑波大学 | 血管免疫芽球性T細胞リンパ腫のモデルマウスおよび患者サンプルのシングルセル解析による腫瘍微小環境の解明 |
| 森 裕太郎 | 国立がん研究センター研究所 | 難治性卵巣明細胞腺がんの組織多様性の解析を通じた治療抵抗性細胞の同定及び革新的治療戦略の構築 |
令和2年度採択者
| 氏名 | 所属機関 | 研究課題名 |
|---|---|---|
| 江畑 貴大 | 国立がん研究センター中央病院 | 術前化学療法後卵巣癌を用いた治療感受性遺伝子の同定と機序の解明 |
| 神田 裕介 | 国立がん研究センター研究所 | 抗がん剤抵抗性の休止型大腸がん幹細胞を標的とした革新的治療法の開発 |
| 柴 知史 | 国立がん研究センター研究所 | 日本人腸内細菌叢・代謝物質解析によるがん免疫治療最適化バイオマーカーの探索 |
| 田中 庸介 | 国立がん研究センター研究所 | 腹水を有する難治性消化器がんの統合的ゲノム解析 |
| 田畑 潤哉 | 国立がん研究センター研究所 | キナーゼ遺伝子に同定される意義不明変異の機能ゲノム解析に基づくがんゲノム医療の推進 |
令和元年度／平成31年度採択者
| 氏名 | 所属機関 | 研究課題名 |
|---|---|---|
| 江畑 貴大 | 国立がん研究センター中央病院 | 術前化学療法後卵巣癌のジェネティックおよびエピジェネティック網羅的解析 |
| 神田 裕介 | 国立がん研究センター研究所 | 難治性がんの組織多様性の解析を通じた治療抵抗性細胞の同定及び革新的治療戦略の構築 |
| 下村 巌 | 国立がん研究センター研究所 | CRISPR-Cas9により正常細胞へ導入された遺伝子変異の発がんへの寄与率の網羅的探索 |
| 新垣 清登 | 国立がん研究センター研究所 | B細胞リンパ腫におけるPD-L２の生物学的役割と発現制御機構の解明 |
| 高柳 大輔 | 国立がん研究センター研究所 | ゲノム解析に基づく宿主における発がんリスクに関わる免疫応答ネットワーク機構の解明 |